2010年8月25日水曜日

踊りの血


踊りの血

8月23日 学校が創立記念日を迎え、様々行事を行って、みんなで祝うそうです。


というわけで、最近は、どの学年もその行事に向けて、準備をしています。
中でも、クラスの代表が踊るダンスは、ボリビアの代表的な民族舞踊らしく、練習に熱がこもっています。

今回は、6年生と一緒に跳ねて跳んで元気いっぱいの「トバス」というダンスを練習しました。

狭い教室でも、元気いっぱいに動きをそろえようと何度も練習します。
動きの合図を出している子は、ものすごくしなやかに踊り、ほかの子もそれに続きます。
カウントの取り方や、ちょっとした動きが、もうすっかり立派なダンサー。

このリズム感やしなやかな動きは、一朝一夕にはできないだろうと思うけれども、そこがボリビアっ子。
きっと、脈々と受け継がれてきた血で踊っているんだろうなあ。

各学年いろいろな踊りをするけれども、1年生だって、ものすごく素敵に踊る子がいるもの。

創立記念で本番を見るのが、今から楽しみです。

その後、練習でくたくたの私に、筋肉痛が訪れたのは、


かなりの時間差があったのは言うまでもない・・・。くっ。

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