2010年8月25日水曜日

ボリビア料理を習いに











ボリビア料理を習いに

先日、先輩隊員の方に誘っていただき、ボリビア料理を習いに行きました。





こちらでは、ホームステイのため、料理を作ることはほとんどありませんが、
久しぶりに料理ができることや、
ボリビア料理を覚えるチャンス!
とばかりにうれしくなって参加しました。




実は、学生時代以降、今まではほぼ毎日料理していたので、
結構料理(それ以上に食べること)が大好きで、
自己流にいろいろ作ってきました。(簡単なものだけですが。)
なので、きっと、今回のボリビア料理も、今後自己流に多少変化してもつくる機会があるかなあと、自分では思っています。

さて、肝心の料理ですが、まず、一番に言えることは、




「ジャガイモはかかせない!」

というのも、付け合わせや、料理自体にジャガイモを使うこと使うこと・・・・。
たぶんこの時、一人ジャガイモを5個分は食べたと思います。
さすが、ジャガイモのふるさとボリビア(アンデス地方)

今回、3品作りました。
① ソパ デ マニ(ピーナッツのスープ)
② ポジョ デ ピカンテ(ちょっと辛い鳥煮込み)
③ レジェノ デ パパ コン カルネ イ ウェボ
(肉と卵入りのポテトコロッケのようなもの)

これがまた、どれもおいしい!
調理時間約3時間半!
しっかり煮込んで手をかけただけあって、すごい量だったのにしっかり完食!

今回、すごく感謝したことは、
料理を教えてくれていたボリビア人の方はスペイン語を教えてくださる先生で、
実は、彼女は肉系がアレルギーとのこと。
でも、私たちのために、代表的な料理を作ってくださり
ご自身は、肉を食べずに、もてなしてくださったの。

何という優しい計らいなのでしょう。
彼女の心くばりに感謝し、今日の料理を忘れないようにしようと
心に誓うのでした。

写真は、野菜を買ったお店の様子と
調理中と、完成の様子です。
ごちそうさまでした!

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