ラパス到着!
ボリビアの首都であるラパスに着きました!
すり鉢のようになった斜面に、びっしりとレンガ色の家が立ち、すり鉢の底には、東京のような近代的なビルが立ち並ぶ、見たこともないような風景が広がっていました。
しかも、坂が半端なく急で、どこにも平らな道がない!
そして、さすが標高3700m!空気が薄い!と感じるのは、体調をくずす仲間が多かったから。私も少し眠気に襲われたり息苦しさを感じたりしたけど、高山病がひどくならずに何とかなりました。
南米!という感じを一番感じる町と言われているだけあって、町には民族衣装を着て歩いているアンデス民族の人がたくさんいます。
これからここで生活するのかと思うと、わくわくしてきました。
どんな人々に出会うのか・・・。自分は何ができるのか・・・。
いろんなことを見つめなおしつつ、今存在していることを感謝して、一歩ずつ踏みしめて行きたいと思います。
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