2010年7月18日日曜日

仲間




仲間
私が、今回ボリビアに来ることになったのは、いろんな可能性や夢に向かって一歩踏み出したからだ。
いくつになっても、やりたいことや夢などに向かってチャレンジしたり努力したりすることは、大切だなあと感じていたからである。そして、それが未来の私や私の周りの大切なみんなにつながると思っているから。

今回、一緒にボリビアの地に足を踏み入れた仲間は、私も含め全員で13人。
同じ職種も入れば、まったく違う職種の仲間もいるし、出身地も年齢も様々。
でも、今とってもありがたいなあと感じている。
いろんなメンバーなのに、とっても心地よい関係でいられるからだ。
異国でいろんなことをがんばるぞ!と思っていても、やっぱり少しは心細かったり、スペイン語の勉強に挫折しそうになったりするのだが、この仲間は、家族のようでとってもありがたい存在。
もうすぐそれぞれが広いボリビア国内のあちこちで、一人一人活動することになるのだが、離れてもつながっているような気がする。

同じように、日本にいる友だちやかわいい応援隊のみんなやいろんな方々、そして大切な家族が、励ましや温かいメールをくれる。

人との出会いに恵まれて生きてきたことを実感する瞬間です。

本当にありがとう。
出会いに感謝しつつ、ボリビアでこれから出会う人たちも大切に、あったかい気持ちの和をさらに繋げていけたら・・・と思います。

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