ウユニの次に向かったのは、ポトシ。
ここは標高4070mにある、南米ではものすごく重要な都市の一つ。
世界文化遺産に選ばれた旧市街地が残り、
銀山セロ・リコが、ポトシを見下ろしている。
1545年原住民によって発見された銀をきっかけに、
ここポトシは、世界最大の銀鉱脈として注目される。
当時、支配していたスペイン人たちによって、
ここの銀は、各銀製品や銀コインに姿を変え、
世界中に広まっていった。
そのような、歴史上重要な地域だったポトシだが、
鉱山で実際に働く工夫たちの仕事は過酷を極めた。
スペイン人の支配下から解き放たれた今でも、仕事の過酷さは変わらない。
厳しい労働の中で、掘り起こされる資源。
現在、ここでは、錫の採掘がおこなわれ、ボリビア経済を支えている。
ここには、当時の有名な造幣局がある。
そこでは、とても特徴的な顔がお出迎えしてくれている。
Casa de la Moneda
中は、博物館になっていて、
いろんな銀貨や、その製造工程などを見学することができる。
しかも、丁寧にガイドさんがついて
解説をしてくれるので、ありがたい。
建物など当時のものなので、
どんな作業で、どんな環境だったのかと考えると、
世界の晴れ舞台で輝いていた銀・宝飾品、銀貨を支えていたのは、
この、南米の、ボリビアの先住民たちなんだなと、
あらためて、感慨深かった。
ちなみに、ここポトシでは、おいしいフォンデュ・デ・カルネを食べられると聞き、
しっかり味わいに行きました。
おいしい料理のお伴には、この土地のビールであるポトシーナ。
味については、仲間内でもいろんな評があるが、
1ℓビンで出てくるのはありがたい。
4000mの高地でもおいしく食べて飲んで過ごすことができる
自分の健康体を、本当にありがたく感じました。
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