ウユニツアー中は、いろんな動物にも出会えました。
まずは、標高4000m級の山に住む、ビクーニャ。
彼らは、普段、家族?仲間と一緒に行動をしていて、高地を駆け回っています。
この時は、水辺へ集まってきていました。
希少動物なので、決まった時期にしか狩ることはできません。
ビクーニャの毛は、アルパカの毛よりも、細くやわらかく、
セーターなどにすると、ものすごーい高級品へ。
木が一本も見えない高地で、彼らはどこに巣があるのか・・・。
ガイドさんの話によると、
「夜は、その辺で集まって寝ているよ。」
厳しい環境の中で、たくましく、かわいらしく生活しているビクーニャ。
(彼らの生態については、また、専門の隊員に聞いておきますね。)
お次は、チリフラミンゴ。
ラグーナコロラダ等の、赤い色をした湖に生息しています。
体の色がきれいなピンク色をしています。
これは、湖近くのホテルの従業員らしき女性に聞くと、
「湖で、食べている餌の小エビやミネラルのおかげで、ピンクになるんだよ。」
とのこと。
食べた物の色を反映するだけ、
体が美しい、ということかもしれないな~と、思いました。
人間も心を反映して瞳が輝くもの。
生き生きとした輝きを持ち続けたいものだと感じました。
ウユニ塩湖 その3に続く。
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